投資信託とは?メリットは?初心者にも簡単に分かりやすく解説します

2017.10.02

投資信託

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投資信託とは?メリットは?初心者にも簡単に分かりやすく解説します

そもそも投資信託とはなんですか?投資初心者ですが、始めるのは難しいでしょうか?

「投資信託」という言葉、一度は聞いたことがあるかもしれませんが、その中身を理解している人は多くないようです。この投資信託、じつは投資がはじめての人に向いている金融商品なのです。投資信託とは何なのか、そのしくみとメリットを見ていきましょう。

投資信託は「サッカーチーム」に似ている!?

投資信託は「サッカーチーム」に似ている!?

投資信託とは、投資家から集めたお金をもとに、運用の専門家(ファンドマネジャー)が株や債券などの複数の商品に投資・運用する金融商品のことです。

これではちょっと味気ない説明かもしれませんので、投資信託をサッカーチームにたとえてみましょう。

サッカーチームには、選手とコーチがいます。試合で11人の選手はコーチの指示を受けてプレーをします。11人の選手の中には、点を取るのがうまいフォワード、攻撃も守備もこなせるミッドフィルダー、守備がうまいディフェンダー、シュートを防ぐのがうまいゴールキーパーと、さまざまなポジションの選手がいます。コーチは、それぞれの選手の特徴を把握しつつ、どのような戦術・戦略を立てれば勝てるのかを考え、指示するのです。

サッカーチームでいう「選手」を「株や債券などの商品」、「コーチ」を「ファンドマネジャー」に置き換えると、投資信託のことが身近にわかりやすく感じられませんか?

投資信託も、ファンドマネジャーの判断のもと、さまざまな特徴を持つ複数の商品のことを把握し、それに投資することで成り立っています。どのような戦略・戦術で運用して収益を上げるのか、ここがファンドマネジャーの腕の見せ所なのです。

投資信託とは、「専門家を信じて投資を託す」商品

投資信託とは、文字の通り「投資を信じて託すこと」。投資家はお金を預けて、運用の専門家であるファンドマネジャーを信じて投資を任せます。投資が成功すれば、投資信託のお金、そして投資家が預けたお金も増えるわけです。

じつはこれ、預金で利子が得られるしくみと似ていたりするのです。

銀行は預金者が預けたお金を企業や個人に貸し出し、利息(収益)を受け取ります。その収益の一部が預金者に利子として支払われるのです。

専門家がお金を預かって運用し、収益が出たらお金が増える。この点、投資信託と預金は似ています。

投資信託で儲かる仕組み
預金で利子が得られる仕組み

投資信託と預金が決定的に違うのは、「元本割れ」があるかどうかという点。預金は原則、銀行が破綻しない限り、預けたお金(元本)が保証されます。しかし投資信託は元本が保証されません。運用がうまくいかなければ、値下がりして、預けたお金が減ることもあります。

「少額で買える」「プロにお任せ」「分散投資」…投資信託のメリット

投資信託のメリットは主に3つあります。これをおさえておけば、投資信託がなぜ投資の初心者に向いているのか、わかるようになりますよ。

投資信託の3つのメリット

メリット1ワンコインでもOK!少額で買える

投資信託は1万円や1000円から買えることが多く、最近では100円からとワンコインで買えるものも増えています。まずはお試し気分で始めたい人にぴったりですね。

メリット2めんどうな運用をプロにお任せなので、気軽に始められる

投資信託は、運用のプロである「ファンドマネジャー」に運用を任せるので、始めるのに投資の知識やテクニックなど必要ありません。誰でも手軽に始められます。

メリット3すでに分散投資されている商品。極端な値下がりを防ぐ

投資信託は複数の投資対象に「分散投資」されています。分散投資には、極端な値下がりを防いで、大きな損を避ける効果があります。値動きが気になる人でも投資信託なら始めやすいといえます。

「元本割れの可能性も」「手数料がかかる」…投資信託のデメリット

いろんなメリットがある投資信託ですが、デメリットもあります。

まず、先ほども少しお話ししましたが、プロに任せるとはいえ、運用がうまくいかなければ、値下がりして、元本が減ることもあります。

また、投資信託を買った時や持っている時に手数料がかかるので、支払う費用には注意が必要です。

少額で始められて、運用をプロに任せられて、分散投資されている――。投資信託は投資の初心者が気軽に始められる、うってつけの金融商品といえます。この機会に、投資信託でお金を増やす第一歩を踏み出してみませんか?

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