プロが選んだおすすめゴールドカード5選-年会費を払ってもお得

2020.10.29

クレジットカード

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プロが選んだおすすめゴールドカード5選-年会費を払ってもお得

年会費が掛かるゴールドカードのおすすめはありますか?

年会費が掛かるので基本的にゴールドカードは損ですが、払った年会費以上の特典を受けることができる優秀なカードもいくつか存在します。

そこで今回は、特典が優秀で年会費を払ってもお得なおすすめゴールドカードを紹介します。実際に約90枚のカードを保有して約150万円の年会費を払っている私が厳選しました。参考にしてください。

Amazon Mastercardゴールド

Amazon Mastercardゴールド券面

AmazonのヘビーユーザーにおすすめなのがAmazon Mastercardゴールドです。年会費1万1000円は一般カード(Amazon Mastercardクラシック)の1375円よりだいぶ高くなりますが、それを補って余りあるメリットがあります。

メリット①Amazon利用分は還元率2.5%

Amazon MastercardゴールドならAmazon利用時の還元率が2.5%(100円につき2.5pt)もあります。一般カードのAmazon Mastercardクラシックは1.5~2.0%(100円につき1.5pt、プライム会員の場合は2pt)なので、よりお得にAmazonポイントを貯めることができます

Amazon Mastercardゴールドのメリット①Amazon利用分は還元率2.5%

メリット②Amazonプライム年会費が無料

Amazon MastercardゴールドならAmazonプライムの年会費が無料になります。Prime Videoで映画を見たり、Prime Photosで家族写真をバックアップしたり、通常なら年間4900円かかるサービスがすべて無料で利用できるのですから、かなりお得です(すでにPrime会員の場合は未使用期間分の費用が返金されます)。

Amazon Mastercardゴールドのメリット②Amazonプライム年会費が無料

メリット③国内線空港ラウンジが利用可能

Amazon Mastercardゴールドなら全国主要空港のラウンジが無料で利用できます。これも一般カードのAmazon Mastercardクラシックにはない魅力的なサービスです。

Amazon Mastercardゴールドのメリット③国内線空港ラウンジが利用可能

しかも、Amazon Mastercard ゴールドは以下の年会費割引特典が受けられます。

・申込時にマイ・ペイすリボ登録で初年度年会費を5500円割引
・2年目以降もマイ・ペイすリボに登録があり、前年度に1回以上のカード利用で5500円割引
・WEB明細を利用し、過去1年間に6回以上の請求回数がある場合1100円割引

2年目以降は最大で6600円の割引が受けられ、年会費は4400円になります。Amazonプライムの利用には年間4900円必要なので、それだけで元が取れる計算になりますね。なお、マイ・ペイすリボはリボ手数料が発生しないように注意して利用しましょう

【基本情報】

  • 申込資格:満20歳以上で、本人に安定継続収入のある方
  • 年会費:1万1000円(税込)
  • 基本還元率:1%(100円につきAmazonポイント1pt)
  • ブランド: Mastercard

楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード券面

楽天市場のヘビーユーザーなら楽天ゴールドカードがおすすめ。年会費は2200円で一般カード(永年無料)に比べて高くなりますが、その分、楽天市場・楽天ブックス利用分の楽天ポイントの還元率が5%になるメリットがあります(一般カードだと3%)。楽天市場・楽天ブックスで年間11万円以上お買い物する方なら、簡単に元が取れます

楽天市場・楽天ブックスで年間11万円以上お買い物する方なら、簡単に元が取れます

また、国内線の空港ラウンジは年2回まで利用可能。回数に限りがありますが、年1~2回しか飛行機を使わない人も多いでしょうし、それなら十分メリットですよね。

国内線の空港ラウンジは年2回まで利用可能

【基本情報】

  • 申込資格:20歳以上(学生を除く)
  • 年会費:2200円(税込)
  • 基本還元率:1%(100円につき楽天ポイント1pt)
  • ブランド:VISA/Mastercard/JCB

エポスゴールドカード

エポスゴールドカード券面

エポスゴールドカードは年会費5000円ですが、①一般カード(エポスカード)を利用して招待を受ける、②エポスゴールドカードを年間50万円以上利用、のいずれかをクリアすれば無料で使うことができます。それでいてメリットが多いのでおすすめです。

メリット①エポスポイントの有効期限が無期限

エポスゴールドカードなら、ポイントの有効期限が無期限です(一般カードは2年)。失効することがないのでポイントが貯めやすくなります。

メリット②ボーナスポイントがもらえる

エポスゴールドカードなら、通常のポイント還元とは別にボーナスポイントがもらえます。ボーナスポイントは年間利用額が50万円以上で2500pt、100万円以上で1万ptです。ちなみにエポスゴールドカードでもらえる「エポスポイント」は、マルイでのお買い物の他、他社ポイント移行やネット通販利用分の請求割引に使えるので、使い道で困ることもないでしょう。

エポスゴールドカードのメリット②ボーナスポイントがもらえる

メリット③ポイントアップショップがある

エポスゴールドカードの基本還元率は0.5%(200円につき1pt)ですが、事前に登録した3か所のお店・サービス利用分だけは3倍の1.5%還元が受けられます(対象店舗はこちら)。

メリット④国内線空港ラウンジが利用可能

エポスゴールドカードなら全国主要空港のラウンジが無料で利用できます。これも一般カード(エポスカード)にはない魅力的なサービスです。

エポスゴールドカードのメリットメリット④国内線空港ラウンジが利用可能

【基本情報】

  • 申込資格:20歳以上(学生を除く)
  • 年会費:5000円(税込、招待or年間50万円以上利用で次年度無料)
  • 基本還元率:0.5%(200円につきエポスポイント1pt)
  • ブランド:VISA

イオンゴールドカード

イオンゴールドカード券面

イオンゴールドカードは完全招待制のカードです。一般カードのイオンカードを年間100万円以上利用すると招待を受けることができます。一般・ゴールドとも年会費は無料です。

イオンゴールドカード最大のおすすめポイントはショッピング保険が300万円まで補償という点です(自己負担0円)。しかも、保険の対象にスマホ購入も含まれます(補償期間は購入から180日間)。画面割れなど破損が多いスマホは多くのゴールドカードでショッピング保険の対象外なので、この補償は非常に激レアですよ。

イオンゴールドカード最大のおすすめポイントはショッピング保険が300万円まで補償という点

また、国内線空港ラウンジ、大きめのイオンに設置されているイオンラウンジが使えるメリットもあります(イオンラウンジ=ドリンクや茶菓子が無料だがコロナの影響で閉鎖中)。

国内線空港ラウンジ、大きめのイオンに設置されているイオンラウンジが使える

【基本情報】

  • 申込資格:招待制(招待条件はイオンカード年間100万円以上利用)
  • 年会費:永年無料
  • 基本還元率:0.5%(200円につきときめきポイント1pt→WAONポイント/dポイント1ptに交換可※1000pt~)
  • ブランド:VISA/Mastercard/JCB

ミライノカードGOLD

ミライノカードGOLD券面

ミライノカードGOLDは年会費3300円ですが、年間100万円以上の利用で次年度無料になります。ポイント還元率は1%(1000円につき5pt、1pt=2円の価値)。もらえるポイントは「ミライノポイント」で、カード利用料の充当に1000pt=2000円から利用できます。ミライノカードGOLDのおすすめポイントは次の3点です。

メリット①住信SBIネット銀行の手数料が無料に
ミライノカードGOLDを利用すると住信SBIネット銀行のスマプロランクが+2になるため、ATM手数料や他行宛振込手数料が月7回までは確実に無料になります。他行宛振込手数料は意外と高いので、7回まで無料になるのはかなりのメリットです。

ミライノカードGOLDのメリット①住信SBIネット銀行の手数料が無料に

メリット②海外旅行傷害保険が充実
格安ゴールドカードでは考えられないくらい海外旅行傷害保険が手厚いです。傷害・疫病治療の補償額を例に挙げると、前述のゴールドカード4枚は200~300万円のところミライノカードGOLDは最大500万円を補償してくれます。ちなみに傷害治療保険金・疾病治療保険金ともに500万円はプラチナカードレベルです。

ミライノカードGOLDのメリット②海外旅行傷害保険が充実

メリット③国内線空港ラウンジが利用可能
ミライノカードGOLDなら全国主要空港のラウンジが無料で利用できます。これも一般カード(ミライノカード)にはない魅力的なサービスです。

ミライノカードGOLDのメリットメリット③国内線空港ラウンジが利用可能

【基本情報】

  • 申込資格:20歳以上(学生不可)
  • 年会費:3300円(税込、年間100万円以上利用で次年度無料)
  • 基本還元率:1%(1000円につきミライノポイント5pt=2円の価値)
  • ブランド: JCB

今回、執筆いただいたのは
クレカの達人・菊地崇仁さん

菊地崇仁さん

北海道札幌市出身。1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。雑誌・新聞、テレビやラジオなどで活躍中。2017年3月からは日本経済新聞の土曜日版「NIKKEIプラス1」で「ポイント賢者」のコラムを長期連載している。
約90枚のクレジットカードを保有し、約150万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

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qa

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