LINE証券でできること/できないこと/口座開設メリットを解説

2021.02.08更新
(2021.01.20公開)

証券会社

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LINE証券でできること/できないこと/口座開設メリットを解説

※掲載内容を最新情報にアップデートしました(2021/2/8)

証券口座をどこで作るかで悩んでいる人の中には、「LINE証券」を候補にしている人も多いでしょう。そこで本記事では「LINE証券」でできること、できないこと、「LINE証券」で口座開設するメリット等、詳細情報をまとめました。

LINE証券でできること

LINE証券できることは以下の通りです。詳しく見ていきましょう。

国内株(現物取引)

LINE証券では国内株の現物取引を行うことができます。手数料は以下の通りです。なお、LINE証券には1日定額の手数料プランはありません。

1回の買付金額
一律
無料
1回の売却金額
~5万円 ~10万円 ~20万円 ~50万円
99円 176円 198円 484円
~100万円 ~150万円 ~3000万円 3000万円超
869円 1056円 1661円 1771円

1回の取引金額ごとの手数料が安い

LINE証券の現物取引手数料は、買付手数料が完全無料の代わりに、売却手数料はやや高めという設定になっています。気になる売買トータル手数料は、他の証券会社と比較しても十分最安水準です。

売買トータル手数料は、他の証券会社と比較しても最安水準

国内株(信用取引)

LINE証券では国内株の信用取引を行うことができます。手数料・金利・貸株料は以下の通りです。なお、LINE証券の信用取引は「制度信用取引」のみ対応しています。

手数料 買方金利/貸株料
制度信用取引 一般信用取引
0円 (買)年2.80%
(売)年1.15%
取扱なし

国内株(信用取引)のコストが安い

LINE証券の信用取引は手数料0円です。買方金利(年2.80%)・貸株料(年1.15%)も他の証券会社と比べて最安水準なので、大変お得に信用取引を行うことができます。ただし、LINE証券では一般信用取引の取り扱いがないので、長期で値上がり・値下がりを期待する場合には向いていません。

LINE証券の信用取引は手数料0円

単元未満株取引

LINE証券では単元未満株の取引ができます(サービス名:いちかぶ)。単元未満株の取引手数料は無料ですが、市場価格に対してスプレッドが加減算された額での取引になります。スプレッドは「取引時間」と「銘柄ごとに区切られたグループ」によって定められています。

  グループA
(約300銘柄)
グループB
(約500銘柄)
グループC
(約200銘柄)
グループD
(約10銘柄)
日中取引
(9:00~11:20、
12:30~14:50)
0.2% 0.3% 0.4% 0.5%
日中取引
(11:30~12:20)
1.0%
夜間取引
(17:00~21:00)
1.0%

※2021年2月8日にグループDが追加されました

単元未満株の取引コストが安い

LINE証券の単元未満株取引に掛かるコストは、日中取引(9:00~11:20、12:30~14:50)ならスプレッド0.2~0.5%です。たとえばスプレッド0.2%の場合、市場価格1000円の株は購入価格1002円、売却価格998円での取引になります。同様のサービスを提供する他の証券会社と比べて最安水準です。

単元未満株の取引コストは最安水準

単元未満株の夜間取引ができる

グループAに属する銘柄(ETFを除く)なら、夜間取引(17:00~21:00)することができます。2020年1月現在、1株単位で夜間取引できるのはLINE証券だけです。

1株単位で夜間取引できるのはLINE証券だけ

最大7%OFFで買える「株のタイムセール」がある

LINE証券では定期的に「株のタイムセール」が開催されます。セール対象銘柄ごとに決められた上限数まで、市場価格の最大7%OFFかつ取引コスト0円で株を購入することができます。株価横ばいのまま売却しても最大7%近い利益をだせるので、大変お得なサービスです。

最大7%OFFで買える「株のタイムセール」

国内ETF/ETN/REIT

LINE証券では国内ETF/ETN/REITの取引ができます。現物取引・信用取引どちらも可能です。手数料等は国内株取引と同じです。

現物取引手数料
1回の買付金額
一律
無料
1回の売却金額
~5万円 ~10万円 ~20万円 ~50万円
99円 176円 198円 484円
~100万円 ~150万円 ~3000万円 3000万円超
869円 1056円 1661円 1771円

信用取手数料
手数料 買方金利/貸株料
制度信用取引 一般信用取引
0円 (買)年2.80%
(売)年1.15%
取扱なし

国内ETF/ETN/REITの取引手数料が安い

LINE証券なら、現物取引・信用取引とも最安水準のコストで国内ETF/ETN/REITを取引することができます。

現物取引・信用取引とも最安水準のコストで国内ETF/ETN/REITを取引できる

夜間取引

LINE証券では一部銘柄で夜間取引を行うことができます。夜間取引可能な銘柄は、いちかぶ(単元未満株)対象銘柄グループAに属する個別株です(約300銘柄、2021年1月現在)。

昼休みや帰宅後の空いた時間で取引ができる

対象銘柄であれば、市場が閉じている昼休み(11:30~12:20)や帰宅後(17:00~21:00)の空いた時間にも株取引を行うことができます。

昼休みや帰宅後の空いた時間で取引ができる

1株単位でも夜間取引ができる

対象銘柄であれば、1株単位から夜間取引を行うことができます。2020年1月現在、単元未満株の夜間取引ができるのはLINE証券だけです。

単元未満株の夜間取引できるのはLINE証券だけ

追加コストは一切不要

夜間取引に追加コストはかかりません。夜間取引はLINE証券との間で相対取引となりますので、通常の相対取引スプレッド(1%)のみで取引することができます。

夜間取引に追加コストはかからない

投資信託

LINE証券では投資信託の取引を行うことができます。

すべての商品が購入手数料無料(ノーロード)

LINE証券では厳選された30銘柄の投資信託を取り扱っています(2021年1月現在)。すべての銘柄が購入手数料無料のノーロード商品なので、購入手数料有りの証券会社よりお得に購入することができます。

すべての商品が購入手数料無料(ノーロード)

ポイント投資

LINE証券ではお手持ちの「LINEポイント」を使ってポイント投資を行うことができます。

LINEポイントで株や投資信託を購入できる

お手持ちの「LINEポイント」をLINE証券に入金して、国内株・国内ETF/ETN/REIT・単元未満株・投資信託を購入することができます(1pt=1円~)

LINEポイントで株や投資信託を購入できる

FX

LINE証券ではFX取引を行うことができます。

FXの取引コストが安い!

LINE証券のFX(LINE FX)は取引手数料が完全無料。主要な通貨ペアのスプレッドも業界トップクラスです。

米ドル/円 ユーロ/円 英ポンド/円 豪ドル/円
0.2銭 0.5銭 1.0銭 0.7銭

LINE証券でできないこと

LINE証券では以下の金融商品・取引は取り扱いがありません。これらの金融商品・取引をご希望の方は、取り扱いのある他の証券会社にも口座を持った方がよいでしょう。

取り扱いのない金融商品・取引

  • 一般信用取引
  • 外国株式/海外ETF
  • IPO/PO
  • 貸株サービス
  • 一般NISA
  • つみたてNISA
  • ジュニアNISA
  • iDeCo(イデコ)
  • 国内債券/外国債券
  • 先物取引/オプション取引
  • ロボアドバイザー(ラップ)
  • 金/銀/プラチナ
  • バイナリーオプション
  • CFD
  • eワラント
  • 暗号資産(仮想通貨)

LINE証券で口座開設するメリット

ここまでLINE証券でできること・できないことを解説しました。おしまいにLINE証券で口座開設することのメリットをまとめます。

LINE証券で口座開設するメリット

  • 使い慣れているLINEアプリから投資できる
  • 口座開設維持のコストは一切不要
  • 国内株/ETF/ETN/REITの取引手数料が安い(現物・信用とも)
  • 単元未満株の取引コストが安い
  • 最大7%OFFで単元未満株を買える「株のタイムセール」がある
  • 夜間取引が可能なので帰宅後の空いた時間に取引可能(単元未満株の夜間取引も可)
  • 厳選30銘柄の投資信託はすべて購入手数料無料(ノーロード)
  • 国内株/ETF/ETN/REIT/単元未満株/投資信託の購入にLINEポイントが使える(1pt=1円から可)
  • FX取引手数料が完全無料で主要な通貨ペアのスプレッドも業界トップクラス

ごらんの通り、LINE証券で口座を開設することはメリットが多いです。特に単元未満株の取引においては、他の証券会社にはない魅力がたっぷりあります(コストが安く、LINEポイントで購入できて、夜間取引可能で、最大7%オフのタイムセールまである)。

なので、「まずは単元未満株から始めてみたい」という投資初心者の方が最初に作る口座としておすすめといえるでしょう。普段使い慣れているLINEアプリから簡単にできちゃうという面も、初心者に優しいですね。

取引ツールの使いやすさや、提供される投資情報などが気になる方もいると思いますが、これらは「相性」がモノを言う部分です。前述のとおり、LINE証券は口座を開設・維持しているだけならコストはかからないので、まずは実際に口座開設してみて、ご自身で触れてみることをおすすめします。

LINE証券の詳細はこちら!

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