投資信託(ファンド)を購入するには何から始めればいいのだろう。ファンドはどうやって選ぶの? どんなコストがかかる? 投資信託の選び方から買い方まで、踏まえるべき4つのステップをチェック!
投資信託の買い方 4つのステップ
今回はステップ3から4を取り上げます。ステップ1から2までは、前編で確認を。
ステップ3投資信託(ファンド)の買い方をチェック
投資信託(ファンド)の買い方には、金額指定と口数指定がある
投資信託(ファンド)の買い方は3通り。金額で指定する方法と、口数で指定する方法がある(金融機関によってどちらかしか選べない場合も)。購入場所は証券会社、銀行などの店頭でもネットでもOK。初めての時は、店頭で説明を受けるほうが安心かも。
基準価額1万2000円、購入時手数料1.08%(税込)のファンドを購入する場合

ステップ4購入を申し込んだあと、いくらで投資信託(ファンド)が買えたかを確認する
基準価額は取引後に確定 必ずいくらだったかチェックを
投資信託(ファンド)の基準価額が公表されるのは、取引の申込を締め切った後となる。つまり、投資家は当日の基準価額が分からないまま取引をすることになる。売買後、必ず基準価額を確認するようにしよう。
購入時に知っておくべき投資信託(ファンド)の基本用語もチェック

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