今年こそお金を貯めたい!カンタンなのに、みるみる貯まる家計管理術

2018.01.15

家計簿

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今年こそお金を貯めたい!カンタンなのに、みるみる貯まる家計管理術

2018年になりましたね。新年を機に、しっかりお金を貯めようと決意された人も多いと思います。そこで今回は、シンプルなのにお金がみるみる貯まる3つの家計管理術をご紹介します。

家計管理術①月1万円からでもいいから「先取り貯蓄」を始めよう

収入の多い少ないにかかわらず、お金を上手に貯めている人が必ずやっている家計管理術があります。それは「先取り貯蓄」です。

入ってきたお金の一部を強制的に貯蓄に回すことで優先的に貯金する額を確保する先取り貯蓄

「先取り貯蓄」とは、入ってきたお金の一部を強制的に貯蓄に回すことで、優先的に貯金する額を確保する方法です。自由になるお金が手元にあるのに、使うことをガマンして貯めることは非常に難しいもの。しかし、最初から自由になるお金が少なければ、その範囲内でやりくりするしかありません。

「毎月の収入があと〇〇円増えれば、貯金もできるようになるのに……」という声をよく耳にしますが、先取り貯蓄をしていない家計は、往々にして収入の上昇に比例して支出も増えてしまっているものです。

この先取り貯蓄でアクションを起こす必要があるのは、最初の手続きだけ。財形貯蓄や社内預金であれば、勤務先の人事や総務などで手続きをします。積立定期預金やつみたてNISAなどは、金融機関を選んで積立の設定をします。あとは、自動的に貯まるのを待つだけ。時間が経つほど残高が増えていく楽しみがありますよ。

お金を貯めるのが苦手だと感じている人は、まずは月1万円からでもOKですので、無意識に確実に貯まる「先取り貯蓄」を実践してみましょう

家計管理術②やりたいコト・欲しいモノリストで「貯める目標」を立てよう

お金を貯められない人の多くは、無計画にお金を使っている傾向があります。そして、当の本人は好き放題お金を使っている意識がまったくありません……。

友達に誘われた飲み会に気の進まないまま参加したり、うっかり終電を逃してタクシー帰りになったり、バーゲンにふらっと立ち寄って洋服を衝動買いしてしまったり……。また、高いままの通信費や保険料も、「生活のために仕方がないから」と毎月支払い続けています。

言ってみれば、お金の使い方が行き当たりばったりで、お金を使わされている感が強い人です。「今月もいつの間にかお金がない。何に使ったっけ?」ということになりがちなのです。

私は職業柄800名のお客さまの家計診断をしてきましたが、上手にお金を貯めている人ほど、「これをしたい、あれを買いたい」とイニシアチブを持ってお金を使っています。手にしたいコトやモノのために、お金を本気で貯めようとする意識が働くのです。お金を使う時も優先順位があるので、無駄だと思うものにはお金を使わないようになります。

「やりたいコト・欲しいモノ」のリストを作成して家計管理

そこでおすすめする家計管理術は、「やりたいコト・欲しいモノ」のリストを作ることです。

旅行に行きたいのであれば、どこに行きどのくらいの予算をとるのか? 家具を新調するのであれば、予算を考えどのようにお金を準備するのか? リストを通して目標を持ってみましょう。特にお金を使う予定がない人でも、とりあえず「1年間に100万円貯める!」と目標を持って生活をすると、お金の使い方も変わってきますよ。

家計管理術③驚くほどカンタンな「レシート貼るだけ家計簿」を作ろう

「貯める目標」を持って、「先取り貯蓄」ができても、毎月の家計が赤字になってしまったら意味がありません。赤字にならないコツ、それは、毎月の「食費」と「こづかい」の予算を立て、その範囲内でやりくりすることです。

もし食費の予算が月に4万5000円であったとしたら、1週間に1万円以内に抑えることを目安とします。1日あたりの食費は約1400円です。例えば、今日の食費を1000円以内で抑えられたら、翌日は1800円まで使えるということになります。1日あたり基準となる金額を把握して、それに対して、ゆとりがあったのかオーバーしたのか振り返ればよいのです。こうした予算感は、とても大切です。

すべての支出を家計簿に記録するとなると面倒ですし、苦手意識を持つ人も多いと思います。ですが、この2つの支出に限れば、それほど苦労せず管理できるのではないでしょうか? 持ち歩く手帳にメモをするのでもいいですし、スマホのアプリにちゃちゃっと入力するのもいいですね。

目盛りを見れば累計でいくら使ったか一目瞭然

おすすめは「レシート貼るだけ家計簿」。B5サイズのノートを用意して、買い物をしたら必ずレシートをもらい、食費なら食費のページに貼っていきます。ノートの「行」を活用し、レシートを貼る先端の位置が、その月の食費の累計になるように管理します(1行200円とし、下から5行目の線が1000円になります)。

これなら電卓いらずで、今月食費をいくら使ったのか、月の予算に対してあとどのくらい使えるかが一目でわかります。

レシートでパンパンになっているお財布は見苦しく、運気も下がりお金が貯まりません。一日の終わりに、今日のレシートを取り出し貼ってしまいましょう。お金を使う時に、「今月はこのままいけば食費はOK」といった予算感を持てるようになれば、あなたも家計管理の上級者です。

いかがでしたか? なかなかお金が貯まらないとお悩みの人にとって、耳の痛い話も多々あったかと思います。でも、ここでご紹介した「先取り貯蓄」「やりたいコト・欲しいモノのリスト作成」「レシート貼るだけ家計簿」の3つの家計管理術を実践すれば、2018年のあなたは「みるみるお金が貯まる人」になれるはずです。思い立ったが吉日、今から始めてみませんか?

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